HOME > 現場の今 > 生きた化石

渋川の生きた化石 ここにあり

樹齢700年の大銀杏の木

写真を見てください。樹齢700年の大銀杏の木を…。イチョウの木は「生きた化石」と言われ中国で発見されて以来日本にも教育的意味をふまえどこの小学校にもイチョウとそしてソテツの木があったことを覚えていませんか?


学説にもいろいろありますが、地球上に表れたのが3億年とも4億年とも言われています。ものすごく生命力が強い木なのです。根の周りも見てください。子どもたちがいっぱい育っています。でも、不思議なのがイチョウの林とか、イチョウの森って無いんですよね。


樅の木もそうなんです。樅の森なんて見たことも聞いたこともありません。混林の中に樅の木が芽生えていただけで、やはり天然木というのは杉、桧と違って厳しい自然を生き抜いてきたものだけが、今こうして人の目に映っているんですね。


木は本当に素晴らしいものです。もう一度、生きているものに囲まれた家に住みたいとは思いませんか?きっと家に対する見方、考え方がまったく変わってくると思いますよ。

大銀杏の木

大銀杏の木

大銀杏の木

大銀杏の木

大銀杏の木

大銀杏の木

内藤材木店の今このとき その他の記事

内藤材木店の家づくり内藤材木店の家づくり

naitou0042.jpg naitou0045.jpg